6月9日(日)、午前9時半から子供たち・保護者の皆様にお集まりいただき、「子供文化大会」を開催しました。こども未来部として初の試みであり、「普段あまり機会がないことを体験してもらう」ことがテーマです。
内容は、さいたま郷土かるた、百人一首、将棋です。
郷土かるたは、埼玉の主な歴史や人物、産業や自然が盛り込まれています。小学生の時に経験したことのある高校生達が駆けつけてくれて、小さい子たちに教えてながらお互いに楽しんでくれていました。
百人一首は少し難しそうでしたが、『ちはやふる』で知っていた子たちもいて、勢いよく札に手を伸ばしていました。
将棋を初めて体験する子供達が頭を悩ませている一方で、将棋が強い子に大人が頭を悩ませている場面もありました。
普段とは違う遊びで、非日常的な一日をみんなで楽しく過ごすことができました。









(こども未来部 政木健太、広報部 吉村大)